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身体を温めるグッズのこと

  • 執筆者の写真: 千尋 吉田
    千尋 吉田
  • 9月29日
  • 読了時間: 2分

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今は

「冷え」と無縁の方は居ないと言われています。



そして

その冷えを自覚されていない方もとても多く、例えば


足が火照る方


頭だけ火照る方


汗かきだと言われる方



それは


体温調節の変調のサインの可能性もある場合も考えられるのですが、


ご自分は冷え性ではないと思われている事がほとんど。



忙しさから自分の体に対する感覚が鈍くなってしまっている事もあります。



つい

頑張り過ぎるのが私達のクセですが

気付けば


二の腕や太ももなど

冷たくなっていませんか?





体を温めようと

筋力の低下を防ぐために歩いて運動をされる方もおられます。




生姜湿布という方法もあり


生姜の他

よもぎ、枇杷の葉を使う温湿布は


自然のエネルギーが体に吸収してかなりおすすめなのですが

少々手間がかかります。



手間がかかるとなかなか行動できないものなので


そういう時は玄米カイロや小豆カイロもご用意されていると

お手軽でいいかなと思います。



「貼るカイロ」という便利な商品もありますが


これは必要な時だけのものにしていただきたいのです。



どうしても長時間貼ったままだと、体の表面に血流が集まってしまい

逆に内臓のほうは冷えてしまうという事があります。




例えば

冷えが良くないからと朝から晩まで


または


その延長で夜に寝る時にも貼るカイロを貼って寝る


という

常に温かいままの状態だと


弾力性のある体を作るには望ましくありません。



自分の力で調節する事が難しくなる為、

一度温めて適当な時間でさめていく玄米や小豆などのカイロ


是非ご家庭にあると助かるグッズかなと思います。



湯たんぽも今、見直されているようです。


それぞれ良さがあります。

(勿論それぞれ適さない場合もあります)


色々なタイプからライフスタイルに合わせてうまく使ってみて下さい。


 
 
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