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老化現象のこと

  • 執筆者の写真: あい よしだ
    あい よしだ
  • 8月16日
  • 読了時間: 2分

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数人と話しをしていたところ、

老眼についての話題になりました。


老眼は老化現象のひとつですが、

老眼は病気だと言われる方がおられ

そういう受け止め方の方もおられるんだなと

興味深い内容でした。


老眼は、ものを見る時にピントを合わせる調整機能の衰えからきます。

病院の先生ではないので詳しくは分かりませんが、弾力性のある水晶体がかたくなり

調節が難しくなるようです。


効果のある目薬が数年前から出ているようで

一見素晴らしく思えるのだけど、、、。

老眼になると目を酷使しません。バランスを取っています。

それをよく見えるように戻すと目を酷使してしまう事となり

体とのバランスが崩れてしまいます。


若い頃を基準にし、健康かどうかを判断し、老化現象を問題視してしまうのはどうなのかと思う部分があります。


年を重ねれば体力も衰え、若い頃と比べると変化がある事は当然。


老化の症状は他にもありますが

目だけでなく、老化から血圧も上がりやすくなります。

(老眼もなく、高血圧でない方も中にはおられます。)

老化により細胞の数が減少します。

すると臓器が正常に機能しにくくなります。

血管がかたくなります。(血管を守る為)

すると血液をスムーズに送りにくくなるのでしっかりと圧をかけて血液を送り臓器を守ります。

それが高血圧という現象なのだそうです。

(説明が下手ですみません⤵︎)


だからといって高血圧は危なくないとは言えず

動脈硬化や脳出血などのリスクを高めます。


降圧剤はとても良く効くそうで、早急に必要な場合もあるかもしれませんが

飲み続けて健康になるかと言えば首を傾げます。


血圧を上げて全身に血液を行き渡らせたいという

血管なりの体を守ろうとする想いがあります^ ^

それも知ると見方が少し変わるかもしれません。

(降圧剤は全身に血液を行き渡らせる事が少々難しくなるようです)


老化現象は年々進むにしても

遅らせる事はある程度可能だと思っています。

老眼では水晶体がかたくなる。

高血圧は血管がかたくなる。

だったら柔軟にしてあげれば違うのではと思います。


長くなるのでまたの機会に書きたいと思います⭐︎

 
 
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