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恩師の思い出

  • 執筆者の写真: 千尋 吉田
    千尋 吉田
  • 8月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月4日

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子どもの頃から体が弱く、病院以外にも色々な治療院へ行っていました。


私が27歳の時、

知人からの紹介で、ある整体師のところに行きました。


常識は非常識だという話から入り、全てがカルチャーショック。

驚きと感銘を受けました。


そちらの先生との出会いが今のしごとをするきっかけになりました。


少しでも知識を身につけたい思いから通い続け、

生き方や体のつくり方など大切な話しをご教示いただきました。



時には


私の中途半端な知識による自信過剰さが邪魔をして

先生の言葉が耳に入らなかったり


質問に対する返答の違いに疑問を持ったり


お叱りを受けたりと


有り難いと思う反面、色々な感情がありました。




振り返ると


無知ながら自信過剰だった自分はとんでもなかったという恥ずかしさや


今思い返せば返答への疑問は


実は大きな内容の繋がりがあったり。



お叱りいただいた事については


当時は全く気付かなかったけれど、今思えば当然の事だったり



それらは


何年か経って理解できるようになりました。



色々な健康法がありますが、恩師のおかげで軸にたどり着いたと思っています。



5年前に恩師が逝去されましたが、良い思い出ばかり。




今の私があるのは恩師のご指導と支えのおかげであり、

今後も教えを心に刻んでいきたいと思います。




 
 
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