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マスク生活について

  • 執筆者の写真: 千尋 吉田
    千尋 吉田
  • 9月8日
  • 読了時間: 2分

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新型コロナウィルスが騒がれはじめ

当時、そんなには長くはならないと思っていたマスク生活。



まだまだこれからも続きそうなので

長いマスク生活が続く事で体はどうなっていくのか


ちょっとふれたいと思います。




当時は

マスクをする事が当たり前。


そしてあまり騒がれなくなった今でも

テレビでは色々なウィルスの流行や予防接種の話題が多く


未だマスク生活の方が多くおられます。


マスクをする事により


知らず知らずに負担をかけているところはまず内臓です。



山でいうと

富士山の五合目で生活をしている事と同じなのだそうですが


これだと

唾液の出る量が少なくなる為、口が乾きやすくなります。



飲み物を普段より沢山飲むという事をされる前に

食事に少し時間をかけてみる事もおすすめです。



せめて1回につき60〜70回噛む事を続けると

口の渇きだけでなく、体全体の動きも違ってくると思います。




長期間によるマスク生活は


呼吸がしんどい


体のあちこちがかたくなる


口角が下り、顔が弛む


顎が動きにくくなり口が開きにくい


などなど


敏感な方は感じられていると思います。




外すことができない職業の方や、付けていたほうが精神的に安定される方もおられますので

そういった方は


1日に何度かご自分の好きな場所で(可能であれば自然が多い場所)

積極的に深い深呼吸をされる事もおすすめです。







 
 
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